RESP-F3T（Ver3.2.0）リリース
以下の機能を追加しました。
・複素固有値解析のアルゴリズムを改良して高速化･省メモリ化した。
・薄層要素法に関して、複素インピーダンスの計算機能を追加した。
・積分時間間隔を計算中に変更する機能を追加した（VariableDeltaT指定）。
・非線形特性Ｒ－Ｏ石原吉田モデル（k-SHAKE+内蔵モデルと等価）を追加した。
・多角形の亀甲分割および一方向伝達による梁部材荷重の計算に対応した。
・PDF形式の図化出力に対応し、板要素およびMatrix3要素のコンター表示に対応した。
・動画中に２点間相対ばねの塑性化時のコンター表示に対応した。