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歴史

1990年代 / RESPシリーズによる建築構造物の耐震検討フローが拡充

バブル景気の中、超高層建築の急激な普及を背景に、任意の立体フレームの静的弾塑性解析プログラム(「RESP-F3」)ベースで、「RESP-F3」と互換性のある剛床仮定立体フレームの弾塑性振動解析プログラム「RESP-F3D」の開発販売を開始しました。また、地盤-杭-建物の一体振動解析に拡張したPenzien系モデルを取り扱うプログラム「RESP-S」の開発販売、ドーム建築や東京都庁舎の特徴であるツインタワー建築のための専用解析プログラム「RESP-DOME、RESP-TWIN」を開発販売と、超高層建築に対する振動解析プログラムを次々展開し拡大しました。